先週、自宅デスクトップPCのデータ用ストレージをHDDからSSD「サンディスク SANDISK SDSSDH3-4T00-J25 [SanDisk ウルトラ3D ソリッド ステート ドライブ 4TB]」に換装致しました。
そして、昨晩から本日日中に掛けて、換装後としては初めてとなる、データドライヴのフルバックアップをおこないました。
バックアップの所要時間がどれほど短縮されるか期待していたのですが…
これまで19時間台だったものが、17時間台になっただけです。2時間ほどの短縮。
半減ぐらいするかと思っていたのですが、残念ながらそうはなりませんでした。
換装したドライヴからの読み込みよりも、バックアップ用HDDへの書き込みのほうがボトルネックであるようです。
かと言って、バックアップ用HDDまで換装するわけにも行きません。現在データドライヴのバックアップを格納しているHDDは8TBですが、同容量のSSDは現時点では価格が平気で10万円を超えていますので、とてもではありませんが手が伸びません。また、外付けのRAID対応ストレージを導入しようにも、やはり自分には手を伸ばせないような金額です。
と言うわけで、バックアップ用HDDはしばらく現状のものを使い続けることになります。
8TBのSSDを気軽に買えるようになるのは、あと何年先でしょうかね…。