表題の通り、本日・2020年12月29日(火)は、わたくし・テルミナが人生で初めてメイド喫茶なるところに「ご帰宅」してからちょうど10周年となる、記念すべき日です。
初めて足を運んだメイド喫茶は既に存在していませんが、今日はこのところ足を運んでいるところを中心に、秋葉原と池袋にある計4カ所のメイド喫茶に足を運びました。
なお、昨日「【お知らせ】年末年始における私の行動予定・2020〜2021(修正版1)」の後半での予告と若干順序を変更し、次のように巡りました。
- 11:00〜12:00頃
- 12:15〜13:10頃
- 14:00〜15:00頃
- 17:00〜18:15頃
なお、リアルタイム・レポートにつきましては、私のMastodonアカウント「@Telmina@one.telmina.com」にておこなっております。「キュアメイドカフェ開店凸!」以下のスレッドをご覧くださいませ。
当ブログ内では、詳細については述べず、本日足を運んだ各メイド喫茶についての簡単な紹介と感想を述べさせていただきます。
CURE MAID CAFE
常設店舗としては現存する世界最古のメイド喫茶だが、本年12月にオノデン本店ビル4階に移転し、リニューアル・オープンした。
秋葉原駅至近の場所に移転したことにより、前所在地よりも行きやすくなった。
ほかのメイド喫茶とは異なり、メイドはあくまで店員でしかなく、名前や顔を前面に出してきていないので、私のように引っ込み思案でシャイな人間にとってはむしろ気が楽。ぶっちゃけ、これぐらいの距離感で自分にとってはちょうどいいくらい。
JAM AKIHABARA
ここも老舗のメイド喫茶だったが、一度経営主体が替わっている。私が初めてここに足を運んだ2012年の時点では、既に現行体制になっている。
私はここには年に1回、12月29日にしか足を運んでいないが、こんな薄情な私をも、そこのメイドさんは覚えてくれていて、プロ意識を感じた。
来年はここに足を運ぶ回数をもっと増やそう…。
Wonder Parlour Cafe
本日足を運んだメイド喫茶の中では、ここのみ池袋にある。
英国ヴィクトリアンスタイルを取り入れた格調高い接客が、女性客にも人気のお店。接客だけでなく、紅茶にも力を入れている。
ここと先述の「CURE MAID CAFE」は制服がクラシカルロング丈メイド服となっていて、自分みたいに過去にアキバのメイドカフェで痛い目に遭った人間にとっては癒やしになる。逆に、アキバのメイドカフェに慣れた人は、「Wonder Parlour Cafe」のような店を敬遠してしまうらしい…。
メイド喫茶橙幻郷
ここ数年、間違いなく私がもっとも足を運ぶ頻度の高いメイド喫茶。
店の雰囲気は独特で、本日足を運んだ4カ所の中ではもっとも店員(メイド)と客の距離が近い印象。
今年のコロナ禍の中で、一時休業を余儀なくされたが、その中でも積極的な経営が続けられ、それ故に固定客も多い。
ここも紅茶に力を入れているが、「Wonder Parlour Cafe」とはあまり被らない。また、アイスティーを注文すると、同一料金でグラスかジョッキのどちらに注ぐかを選べる。もちろん自分は毎回ジョッキを選んでいる…。