おはようございます。
昨晩、分散型SNS「Mastodon」において私が主に利用している私自身のサーバのアカウント「@Telmina@one.telmina.com」におきまして、フォロー数、フォロワー数がそれぞれ32ずつ激減していることを確認致しました。
フォロイーの減少について、Mastodonからエクスポートできるリストの差分から確認した結果、日本における代表的なMastodonサーバの一つである「mstdn.jp」に登録されているアカウントが軒並み外れていることが判明しました。フォロワーについては正確な情報を確認する手段がないのですが、減少しているフォロワー数がフォロー数と同数であることや、昨日中に新たなフォロイー、フォロワーが発生していないこと等から、そちらについても減少した全フォロワーが「mstdn.jp」に登録されているアカウントであろうと推測できます。
こちらにつきましては、何らかの理由で誤操作を起こしてしまい、「mstdn.jp」に所属するアカウント全体をブロックしていたことが判明致しました。
自分自身は昨日は個別にユーザをブロックする操作をしておらず、また、当方のサーバそのものも「mstdn.jp」をドメインブロック対象にしていないことから、当初は「mstdn.jp」側で「@Telmina@one.telmina.com」がサスペンドされたのではないかと疑っておりましたが、結局、意図していなかったこととはいえ「mstdn.jp」のすべてのアカウントをブロックすることになってしまいました。
「mstdn.jp」所属アカウントでこれまで相互フォローだった皆様には、多大なるご迷惑をおかけすることとなってしまい、誠に申し訳ありませんでした。
先ほど、問題発生前にエクスポートしていたフォローリストを用いて、今回意図せずブロックしてしまった「mstdn.jp」所属アカウントに対しまして、再フォローさせていただきました。もしよろしければ、「@Telmina@one.telmina.com」への再フォローもよろしくお願い申し上げます。
なお、今回と同様の事故は実は過去にも起こしています。そのときは、3年以上前にクライアントアプリを誤操作してしまったことで、今回と同様、「mstdn.jp」に所属するすべてのフォロイーをブロックしてしまいました。
今回、なぜ「mstdn.jp」のアカウントをブロックしてしまったのか、実は当方には全く心当たりがありません。おそらく前回同様にクライアントアプリもしくはMastodon本体のウェブ画面の誤操作なのでしょうが、具体的にどのタイミングで誤操作してしまったのか、全く見当もつきません。
3年前の教訓があるので、このあたりの操作、慎重の上に慎重を重ねておこなっていたつもりなのですが…。
再発防止策として自分が取りうるのは、慎重に操作することぐらいなのですが、今回はその上で事故を起こしてしまい、しかもそのタイミングが当人に全く見当もついていないので、サーバ全体に対するブロック機能そのものを無効化できるようにならない限りは、また同じことをやってしまいそうです。いい再発防止策、ないものでしょうかね…。