昨日到着したシャープのタテ型洗濯機「ES-PW8E」を、早速昨晩の洗濯から使い始めております。
さすが、同社のハイエンド機「ES-PW11E」に匹敵する性能を持つだけあり、存在感があります。
まずはふろ水を使った洗濯、乾燥をおこないました。仕上がりは上々ですね。同時に、これまで自分はかなり水を無駄に使っていたということも思い知らされました(以前使っていた洗濯機にもふろ水ポンプはあったけど、結局使わずじまい)。
とはいえ、買って実際に使ってみないとわからない不満点も、当然出てきます。それを含めた第一印象はこんな感じ。
- タッチパネル式で外見はおしゃれ。だが操作方法がわかりづらい。
- 無線LANの設定がとにかくわかりづらい。対応スマホアプリ「COCORO WASH」から手順どおりに設定しようとしても失敗する。結局、ルータのWPSボタンをプッシュする方式で無線LANを通したけど、それを使わずにルータのSSIDとパスワードを使って認証しようとすると、正しい情報を入れているにもかかわらず失敗する。
- 音声案内を含む操作音や、洗浄時の音は、結構うるさい。夜間に洗濯することの多い人は気をつけるべし。
とはいえ、多機能な洗濯機であり、10年ほどは使い倒してゆきたいと思います。
特に、プラズマクラスターイオンを用いた除菌・消臭機能には大いに興味があります。今夜早速、これまでクリーニング店に出していたジャケットをそれで洗ってみることにします。