本日搬入するはずだったシャープの洗濯機「ES-W112」、残念ながら搬入することができませんでした。
故に、来月中旬頃までは、昨日退役したはずの三洋アクアの洗濯機「AWD-AQ3000」を使い続けることとなりました。
どうも、私の部屋の洗濯機置き場、実はドラム式洗濯機を置けるような構造になっていなかったようで、「AWD-AQ3000」を設置できたのは本当にたまたまだったのだそうです。
仕方なく、「ES-W112」は返品扱いとし、改めて洗濯機を選び直すことにしました。
しかし、配送業者から連絡を受けていたヨドバシカメラの店員さんの話によると、ドラム式にこだわるとほぼ選択肢がなくなるとのこと。
一時はシャープのドラム式洗濯機の中ではローエンド製品に当たる「ES-S7E」を勧められたのですが、機能面でどうも受け容れがたかったので却下。
仕方なく、ドラム式洗濯機の購入そのものを諦めて、同じシャープのタテ型洗濯機の中から、「ES-PW8E」を選ぶことにしました。
タテ型洗濯機のほうがまだまだ選択肢はあるようで、今回購入し直すことにした「ES-PW8E」は、ハイエンド機の「ES-PW11E」等とほぼ同等性能。当面一人暮らしから脱することができなさそうなので、あえて低容量で省エネ、節水に優れた「ES-PW8E」を選ぶことにしました。デザインも個人的には好みですしね。
ただ、今日のような失敗を繰り返さないために、事前に搬入の見積もりを依頼することにしました。そのため、搬入可能な場合、9月中旬の平日に搬入されることになってしまいました。
今回、洗濯機の故障による買い換えでなかったのは、本当に幸いです。
洗濯機を心待ちにすることにします。