Mastodonでは一部のフォロワーさんに対し引退をほのめかしていたゲーム「モンスターハンターワールド：アイスボーン」につきまして、引退をしばらく先延ばしにすることにしました。

　とりあえず、「RPGツクールMZ」発売前日の2020年8月19日（水）までは継続することにしました。なお、今週後半に予定しております大阪旅行でも、ホテルもしくは新幹線の車内からリモートプレイするつもりです。

　今回、先日のアップデートで追加された新モンスター「アルバトリオン」を今日までに討伐できなかった場合は、本日限りでハンターを引退するつもりでした。

　アルバトリオンの登場から1週間ほど経過していますが、その間、私はアルバトリオンが発する回避不可能な即死攻撃の1回目に耐えられずに何度もクエスト失敗になっていました。

　今日はダメ元で何度目かの挑戦をしたところ、奇跡的に、それも死人を一人も出さずに、アルバトリオンを倒すことができました。

　私の救難信号に応じてご一緒いただいたハンターの皆様、本当にありがとうございました！

　とりあえず、回避不可能な即死攻撃の前触れがあるときにはハンターが固まって複数人で「回復の煙筒」を焚けばいいということはわかっていたのですが、これが1回や2回の話でなく、自分の記憶では、討伐まで5回ぐらいは即死攻撃が発生していました。しかし、自分は最初の2回ぐらいで回復薬グレートを使い果たしていて、通常の回復薬、生命の大粉塵、生命の粉塵、おまけに秘薬やいにしえの秘薬まで使い果たしてしまい、まさに満身創痍の状態でした。自分以外にも回復役のハンターさんがいたことが、大きな救いになりました。

　今後は、この凶悪なモンスターから素材を集めて装備品を整えることにします。

　とはいえ、ここ数ヶ月の間に、一介のプレイヤーに過ぎない自分が見ても明らかにハンター人口が減っています。救難信号の出ているクエストの検索で、特に、報酬額が多めに設定されている「調査クエスト」において、明らかに検索に引っかかるクエストの数が減少しています。既に最初に「モンスターハンター：ワールド」が登場してから約2年半が経過しているのですが、それにしても直近数ヶ月の減少はこちらにもはっきりとわかるものです。

　今回のアルバトリオン、即死攻撃が回避不可能であることもあり、倒すことを諦めた人も少なくないのではと思います。これによってさらにハンター人口の減少に拍車がかかることは間違いないでしょう。

　このままでは、ガチ勢ぐらいしか残らない状況になりかねません。それだけはなんとしてでも避けてほしいです。私のようなアクションゲームが苦手なライトユーザには、ガチ勢と同じ真似など絶対にできないわけですから…。