本日、私の手元に、本年度分の特別区民税と都民税の納税通知書が届きました。
昨年、気張ってふるさと納税したのだから、かなり安くなっているのだろうなと思ってわくわくしていたのですが、開封後、それは絶望へと変わりました。
俺に死ねと言うのかおんどりゃぁ!
先月、申告所得税でン十万円取られて落ち込んでいる矢先に、こちらも年額ン十万円も取ると宣告されてしまいました。
しかも、納付時期は年間で4期に分かれるのですが、1期ごとの納税額で、既に目ん玉が飛び出そうな金額を要求されているのです。
念のため、明細を見ると、一応(満額ではないものの)昨年分のふるさと納税の分とおぼしき金額が、「寄付金税額控除額」の欄に出てきているようなのですが、控除前の1割強程度という、雀の涙ほどの金額にしかなっていません。
これでは節税したうちに入りません。
やはり、庶民にばっかり重税を課すような為政者には、我々の住む地域の首長など任せられません。それでまだ住民への還元が厚ければよいのですが、実際はそうでもないですからね…。
今度の東京都知事選挙では、真に住民のための政治をおこなう人に、知事になってほしいと思います。我々庶民から搾り取った血税をきちんと庶民のために使ってくれる都政になってほしいのです。
俺は国や自治体に殺されたくない!!