昨日は仕事を定時で切り上げてから、久々に秋葉原電気街から万世橋を渡ってすぐのところにある「肉の万世」に行ってきました。
理由はどうってことなく、単に昨日が29日(肉の日)だったことと、久々に「肉の万世」に行きたくなったことだけです。
なお、私が最後に「肉の万世」に行ったのがいつなのかは既に失念しておりますが、新型コロナウイルスが日本でも蔓延して今年春に緊急事態宣言が発令されてからは確実に初めてです。
残念ながら、秋葉原本店は地下1階、7階、10階が休業中で、1階〜5階のみ立ち入り可能となっています。今回私は、その中で価格が(割と)手頃な4階「万世」でアボカドハンバーグを食すことにしました。
平日の夕食時だというのに、席の埋まり具合はまばら。これもおそらくはコロナの影響なのでしょう。
やはり、さすが万世の肉料理。安心して口にすることが出来ます。この安心感こそが、飲食店に限らず商業施設にとっては重要だと思います。目先のカネにしか興味のない新自由主義者どもには、こんなことがわからないのです。
7階や10階が営業を再開したら、再訪したいと思います。